米軍の大型輸送ヘリコプターが窓を落下させた普天間第二小に設置された避難所の前で取材に応じる桃原修校長(右)=11日、沖縄県宜野湾市

 沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小の桃原修校長(59)は11日、隣接する米軍普天間飛行場に所属する大型輸送ヘリコプターが同校に窓を落下させた事故から間もなく1年となるのを前に報道各社の取材に応じ、今も米軍機が学校上空に近づくたびに校庭の児童の避難が続いていると明らかにした。11月末までに計700回近く避難する状況があったとした。

 桃原校長は同校での取材に、全国の児童に等しく保障されているはずの教育を受ける権利が「損なわれている」と訴えた。

 防衛省沖縄防衛局は9月末、学校敷地内の避難所が完成したことなどから配置していた監視員を引き揚げた。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加