海上自衛隊の護衛艦「いずも」

 自民、公明両党は11日、新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」に関するワーキングチーム(WT)会合を開き、政府から示された大綱と次期中期防衛力整備計画(中期防)の骨子案を大筋で了承した。いずれも海上自衛隊の護衛艦「いずも」改修による事実上の空母化構想の明記が柱。構想は実現する見通しとなった。政府は大綱などの18日の閣議決定を目指し、策定を進めていく。空母の保有には専守防衛から逸脱するとの懸念が強まりそうだ。

 自衛権発動を巡り課題があるサイバー空間での「反撃能力」の保有や、敵基地攻撃能力との関連が指摘される長距離巡航ミサイル導入の推進も記した。

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