ノーベル賞授賞式後の晩さん会でスピーチする本庶佑・京都大特別教授=10日、ストックホルム(共同)

 【ストックホルム共同】本庶佑・京都大特別教授は10日夕(日本時間11日未明)、ストックホルムのコンサートホールでノーベル賞の医学生理学賞を受賞した。同日夜(同未明)、ストックホルム市庁舎での晩さん会に出席し、自身の発見が道を開いたがん免疫療法について「地球上の全ての人に広く行き渡ることを切に願う」とスピーチした。

 晩さん会は、市庁舎で開催。スウェーデン国王ら約1300人が出席。本庶氏は妻の滋子さんを伴い、談笑しながら食事を楽しんだ。

 本庶氏はスピーチで「(治療で)命が助かったと言ってくれる患者に会うこともできて、既に十分報われた思いをしている」と語った。

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