はつらつとしたプレーを見せた薩長土肥4県の選手たち=佐賀市

 明治維新150年を記念して薩長土肥の4県のチームが集う「ラグビーフットボール交流フェスタ」が8、9の両日、佐賀市の県総合運動場で開かれた。27日に開幕する全国高校ラグビー大会に向けて交流試合を行い、4県の友好を胸にはつらつとプレーした。

 37大会連続で47回目の全国大会に出場を決めた佐賀工業高のほか、鹿児島実業高と大津緑洋高(山口県長門市)が参加。高知県は全国大会に出場する土佐塾高に高知中央高の選手を加えた合同チームでの参加となった。

 佐賀工は華麗なパスワークと豊富な運動量で数多くの見せ場をつくった。トライを決めた2年の石川空悟選手(16)は「他県の強豪チームと対戦できるまたとない機会。全国大会を前に良い経験になった」と話していた。主催した県ラグビーフットボール協会の尾形孝則理事長は「強豪校同士の試合が実現し、全国大会への最終調整になるだろう」と話していた。

 8日は高校生の試合に先立ち、タックルの代わりに腰に着けたひもを取る「タグラグビー」で、4県の高校生と県内の小学生が交流した。

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