公務員の冬のボーナス(期末・勤勉手当)が10日、支給された。教職員、警察を含む佐賀県全職員の平均支給額は87万7976円(平均年齢44・0歳)で、昨冬より2万2891円減った。支給月数は2・275月で昨冬より0・05月減ったが、年間支給月数は前年度と同じ4・4月だった。

 県人事課によると、2017度の人事委員会勧告に基づく0・1月分の引き上げを、17年度は12月に1度で、18年度は6月と12月の2度に分けて反映させているため、昨冬比では支給月数が減った。

 総支給額は昨冬比2億6900万円(2・4%)減の110億806万円。職員数は1万2538人で20人増えた。係長以上の役職者を除く一般行政職(平均年齢33・8歳)の平均支給額は62万632円(昨冬比1万7467円減)。

 特別職の支給額は、知事が266万8575円、副知事と議長が210万7950円、副議長が183万8850円、教育長と議員が170万4300円。支給月数はそれぞれ昨冬より0・025月少ない1・725月だった。

 ボーナスは、特別職が人事院勧告に準じ、職員は人事委員会勧告を受けて、いずれも0・05月分を引き上げる条例改正案を2月にも開かれる定例県議会に提案する予定。可決されれば、年度内にも増額分が支給される。

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