環境、経済産業両省は10日、家電4品目の2017年度の回収率が53・4%だったと発表した。前年度より2・7ポイント高く3年ぶりの改善。テレビが59・6%、エアコンが31・6%、冷蔵庫が71・9%、洗濯機が73・5%だった。いずれも前年度より1・4~7・3ポイントの上昇だった。

 小売店が引き取った古い家電製品を違法な処理業者へ引き渡さないよう監視する立ち入り検査を強化。さらに中国が昨年末から廃棄物輸入を規制したため、家庭の不用品を戸別回収する業者などへ流れる量も減った。

 環境、経産両省は18年度に56%とする目標を掲げている。

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