ハーバリウム作りを楽しむ子どもと作り方を教える学生(中央)=佐賀市の県立図書館南広場

 神埼市の西九州大学をPRするイベント「西九大の日」が8日、佐賀市の県立図書館南広場など2カ所で開かれた。学生が物品販売やワークショップで学業の成果を披露したほか、地域住民と交流を深めた。

 開催中の肥前さが幕末維新博覧会の屋外イベントの一環。心を癒やす植物標本「ハーバリウム」づくりでは、来場者は好きな花を思い思いに小さな瓶に詰めた。リハビリテーション学科の学生から指導を受け、楽しげに作業した。

 ハンドケア体験では、介護を学ぶ地域生活支援学科の学生が来場者と会話しながら、手のひらや指先を約10分間もみほぐした。学生が商品開発した菓子「オランダワッフル」の販売もあった。

 同大学の福元裕二学長は「佐賀の偉人のような志を持ち、社会の役に立ちたいと学生たちが思うきっかけになれば」と期待を込めた。

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