嬉野市の村上大祐市長が民間業者との会食を巡って政治倫理審査会による調査を請求された問題で、請求した市民団体側は7日、政倫審の委員の変更や増員を求める要請書を提出した。

 要請書は「嬉野をよくする市民の会」が「市民オンブズマン連絡会議・佐賀」と共同で提出した。審査会の委員(5人)に市職員OBが入っている点を問題視し「市民に不信感を持たれるような人選」として変更を求めている。また、市政治倫理条例に政倫審の委員は9人以内と規定しているため、2~4人を市民から追加することも要請した。

 14日までの回答を求め、調査請求と説明会開催請求の追加署名をそれぞれ15人分ずつ提出した。

 応対した池田英信副市長は「(委員は)条例に沿った人選をしている。部内で検討した上で回答したい」と述べた。

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