旧家保存に向けて署名活動を行った保存会のメンバーら(提供写真)

 「造林の父」と呼ばれ、旧脊振村で3代目村長を務めた徳川権七(1855~1924年)の旧家を守る署名活動が2日、神埼市のJR神埼駅で行われ、保存会のメンバーが駅利用者に呼び掛けた。

 徳川権七は林業で財政を立て直し、中学や高校をつくるなど教育を充実させた功績者。「徳川権七翁の旧家を保存する会」(大島三治会長)が4月下旬から活動を始めた。この日は駅利用者を中心に約30人が賛同し、これまで約2500人分の署名が集まった。

 大島会長は「一人でも多く集めたい」とし、年内には松本茂幸市長に陳情する予定。問い合わせは大島会長、電話090(9076)4204。

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