佐賀県伊万里市が2016年度の保育料を過少徴収していた問題で、市は5日、当時の福祉課長(57)の管理責任を問い、厳重注意処分にしたと発表した。

 過少徴収は45世帯、58人分で、職員の算定ミスが原因だった。会計検査院の決算検査で指摘を受け、国と県の負担金の過大交付分を返還することになった。対象世帯に対しては保育料の追加納付を要請している。

 会計検査院からは、生活保護に関する不適切な会計処理も指摘されたが、関係した職員が全て退職しているため処分を見送った。

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