激闘となったシーズンについて報告する(右から)豊田、トーレス、金崎、高橋秀、オマリの5選手=佐賀新聞社

月間MVPに選ばれたトーレス選手に記念パネルを贈る日野利佳さん(中央)と中尾清一郎社長=佐賀新聞社

 シーズン報告で佐賀新聞社を訪れたサガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手ら5人は、それぞれ激闘となった今シーズンの戦いを振り返り、来季に向けた意気込みなどを語った。

来季はいい方向に FW#11 豊田陽平
 韓国から戻ってきて、いろんなことが学べた1年だった。残留できて素直にほっとしている。来季はいい競争をして、チームがいい方向に行くようにしたい。

一丸となり戦った FW#9 フェルナンド・トーレス
 新しい生活や日本のサッカーに挑戦したくて鳥栖に入った。非常に厳しい状況だったが、一丸になって戦うことができた。エキサイティングな年だった。

サポーターが後押し FW#44 金崎夢生
 残留できて本当によかった。サポーターのみなさんがつくってくれるホームゲームのいい雰囲気が僕たちの後押しになり、チームとして結果を出すことができた。

全員の意識改革を MF#36 高橋秀人
 来季に向けて選手、フロント、スタッフ全員の意識改革が必要。プロとして要求し合わないと、今年と同じことになる。一体感を損なうことなく、個々の力を付けたい。

一つになり頑張る DF#33 ジョアン・オマリ
 残留するために一生懸命に戦ってきたので、ほっとしているし、幸せを感じている。強くなるためには、みんなが一つになって頑張らないといけない。

 

11月MVPトーレス表彰

 インターネットのサポーター投票をもとに選出する月間MVPの表彰式が4日、佐賀新聞社であり、11月の月間MVPに輝いたFWフェルナンド・トーレス選手(34)にプレー写真の記念パネルが贈られた。

 プレゼンターは佐賀新聞社の中尾清一郎社長と応募者の中から抽選で選ばれた神埼市の日野利佳さん(47)が務めた。J1残留を決めた鹿島戦を現地で観戦した日野さんは「鳥栖に貢献し、Jリーグを盛り上げてくれた」とトーレス選手に感謝した。トーレス選手は7月に鳥栖に加入。ホーム最終戦となった11月24日の横浜M戦で逆転弾を決めるなどリーグ戦17試合で3得点を挙げた。ラスト4試合はキャプテンマークを巻いてチームをけん引した。

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