再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)について、九州電力は3日、買い取り期間(10年)満了後も再エネを購入する方針を示した。新たな買い取りプランを2019年5~6月に公表する予定。

 09年11月から始まった前身の「太陽光余剰買い取り制度」の買い取り期間が、19年11月から満了を迎えることに伴う措置。同制度は12年7月からFITに切り替わっている。

 買い取り期間が満了になった電源は、電気自動車や蓄電池などと組み合わせて自家消費するか、九電や新電力などの事業者と新たに売電契約を結ぶことが求められる。

 契約しなければ、一般送配電事業者が無償で引き取ることになる。

 九電は新たなプランの買い取り単価や契約手続きなどについて検討しており、契約者に対し買い取り期間満了前にはがきで通知する。

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