おいしそうにご飯を頰張る子どもたち=佐賀市の唐人茶屋

 県はJAバンク佐賀から贈られた米を、県内の子どもたちに向けた活動や団体に配布している。佐賀市の唐人茶屋で開いている「佐賀こども食堂」では19日、県産米10キロが提供された。訪れた親子は白米や、企業などから提供されたおかずをおいしそうに頰張っていた。

 提供されたのは「さがびより」の新米。個人や地元企業、農家から贈られた食材で作った豚肉のしょうが焼きやシチューなどのおかずと一緒に、テーブルには約50人分の食事が並んだ。子どもたちはほくほくのご飯と手作りの料理を食べ、「全部おいしい」と満面の笑みを浮かべた。

 JAバンクさがは貯金残高が目標の1兆円に達した記念として、県に100俵分の県産米を贈呈していた。米は、県内の2自治体と、子ども食堂などの17団体に配布される。

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