ギャラリーのオープンを祝ってテープカットする基山職人の会の取越正弘会長(右)ら=基山町のJR基山駅

 基山町内のものづくりをアピールする「KIYAMA駅GALLERY]が23日、JR基山駅構内にオープンした。革製品やガラス細工など多彩な作品を並べ、町内のものづくり技術を、駅利用者に発信する。

 町内の職人や作家などでつくる「基山職人の会」(取越正弘会長、8人)が、基山駅などの協力を得て開設した。町の玄関口である同駅は県内で3番目に乗降客数が多く、会員の活動を多くの人に知ってもらおうと開いた。ギャラリーは改札口の前にあり、12カ所の展示スペースを備える。そのうち8カ所は会員それぞれの作品や活動内容が分かるものを展示。ガラスのアクセサリー、オーダーメードの靴、手作りの洋服、布のバッグや小物などさまざまな作品が飾られ、来場者の興味を引いている。残り4カ所はパンフレットなどを置いている。

 オープン式典では、取越会長が「会員が一緒になって作り上げたギャラリー。多くの人に見てもらいたい」とあいさつ。来賓の松田一也町長らが「民間の力だけで町を盛り上げてくれて素晴らしい」などと祝辞を述べた。

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