三重津海軍所跡の保全のために寄付金を贈ったあいおいニッセイ同和損害保険の渡邊達裕支店長(中央)と秀島敏行佐賀市長(左)=佐賀市役所

 あいおいニッセイ同和損害保険佐賀支店(渡邊達裕支店長)は20日、佐賀市の世界遺産「三重津海軍所跡」の保全・活用に役立ててもらおうと、市に寄付金5万円を贈った。寄付は3年連続で、市は有効活用を検討する。

 同社は、社会貢献のために社員が寄付金を出し合う活動「ゆにぞんスマイルクラブ」を運営しており、その積立金の中から5万円を拠出した。佐賀支店の社員は毎年、地元住民とともに三重津海軍所跡周辺の清掃活動にも取り組んでいる。

 贈呈式では、渡邊支店長が「地域貢献として世界遺産にぜひとも携わりたいと考えて活動を始めた。これをスタートに、佐賀をもっともっと盛り上げたい」とあいさつし、秀島敏行市長に目録を手渡した。

 秀島市長は「支えようという気持ちをいただいた。次の世代につながるよう、大切に使いたい」と謝辞を述べた。

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