潮が引いた海岸に降り、海中鳥居をくぐりに行く人たち

 太良町にある沖ノ島の沖神さま(沖髪大神宮)へ向かって立つ赤い鳥居が、昨年あたりから人気が出て、訪れる人が増えてきているようだ。

 10月29日の午後、多良駅で降りたら、香港人らしい2組が荷物を引いて国道を歩いていた。用事を済まして帰る時、駅で「外国人もよく降りるのですか」と尋ねると「このところ月に100人は降りますよ。多い日は10人を超すこともあります」とのこと。お目当ては赤い海中鳥居だそうだ。

 11月7日に久しぶりに海中鳥居を見に行くと、車が広場に入ってきた。20分ほどの間に次々に4台入ってきて、それぞれの車から降りた人たちは、潮が引いた海岸に降りて海中鳥居をくぐって歩いていた。

 写真は佐賀から来た人と島原から来た人たちが鳥居の手前にいたので、数ショット撮った中の一こま。観光バスやマイクロバスで来る人もいるとか。(写真家 中尾勘悟)

このエントリーをはてなブックマークに追加