管弦楽団の演奏に合わせて、「集いの歌」を元気いっぱいに歌う児童生徒ら=佐賀市立小中一貫校松梅校

 音楽通して町を元気にしようと、松梅ふるさと音楽祭が18日、佐賀市大和町の小中一貫校松梅校で開かれた。子どもたちはこのほど完成した小中一貫校の歌「集いの歌」を、アルモニア管弦楽団の演奏に合わせて歌い上げ、元気いっぱいのハーモニーが体育館に響いた。

 音楽祭には、児童生徒や保護者、地域住民ら約340人が参加。小学部と中学部それぞれの校歌のほか、「干し柿の歌」や、一昨年の音楽祭で初披露した「長尾和紙の歌」など郷土色あふれる曲も披露した。

 ♪変わらない なつかしい ふるさとの中 ひかり輝く 夢追いかける…。小中一貫校としての共通の校歌として中学部生徒が作詞した「集いの曲」は、管弦楽団の音色とソプラノ歌手の藤瀬愛さんの歌声とともに大合唱。作曲した久原興民さん(79)は「元気な歌声と良いハーモニーが奏でられた」と満足気に話した。

 歌詞の原案を考えた中学部2年の秋吉春亜さん(14)は「松梅が何十年も残ってほしいという思いを込めて歌った。こんな機会が巡ってきてラッキー」と笑顔をはじけさせた。

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