子どもたちがタブレット端末を使い家庭で学習し、学校では応用問題など踏み込んだ学習に取り組む「反転授業」が、武雄市で初めて公開された。樋渡啓祐市長(当時)は翌2014(平成26)年から市内の小学校全学年で展開する意向を示し、自治体単位では全国初と注目を浴びた。