韓国・ティーウェイ航空の機体(佐賀県提供)

 韓国の格安航空会社(LCC)ティーウェイ航空は12月23日から、佐賀空港と韓国東南部の大邱(テグ)広域市の大邱国際空港を結ぶ路線をプログラムチャーター便で就航する。同社が定期便で路線開設する釜山便のダイヤの空き時間を活用し、来年3月30日までの期間限定で週2往復を運航する。20日にチケットの販売を開始した。

 価格は片道2500円から。運航日は金、日曜で、佐賀空港を金曜が午前11時半、日曜は午後1時に出発し、折り返し便の佐賀空港到着はそれぞれ午後5時20分、午後5時半となる。所要時間は1時間10~25分。

 釜山便は金、日曜とも正午までに佐賀空港に到着して折り返し便の出発が午後6時以降となることから、その間に同一の航空機で大邱国際空港を往復する。

 大邱広域市はソウル、釜山に継ぐ韓国第三の都市で、2011年に陸上の世界選手権が開催されたことでも知られる。ティーウェイ航空は現在、佐賀空港でソウル便を1日1往復運航していて、釜山便は週4往復で就航する。

 県空港課は「インバウンド(訪日外国人客)が期待でき、釜山便に大邱便が加わって日本からの観光もより便利になるのでしっかり利用促進に取り組みたい。就航を機会に韓国をより楽しんでもらえれば」と歓迎している。

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