体に優しい素材を使った家庭用ラーメン

 「小さな子どもにも安心して食べさせたい」-。男親3人が試作を重ねた家庭用ラーメンを、みろくや秀麺工房(三養基郡上峰町)が発売した。スープは、かつお節や昆布を使った和風だしに、自宅のしょうゆで味付け。手軽にホッと温まる一品を作ることができる。

 同社の服巻佳佑営業部長と友人のデザイナー北島敬明さん、ヌードルライターの山田祐一郎さんが共同で、「自分の子どもに食べさせたいラーメン」を目指して、合成保存料、うま味調味料不使用の「みんなのらぁめん」を完成させた。

 かつお節やうるめ節、あご節、シイタケ、昆布などを配合した、だしパックを4分ほど煮出し、最後に自宅のしょうゆを加え、好みの味に仕上げる。服巻営業部長は「しょうゆの好みは土地で違う。この方法であれば、全国の人にも楽しんでもらえる」と利点を話す。

 太さ約1・1ミリの細麺と、1・7ミリの太麺の2種類で、350円(税別)。吉野ヶ里町の産直市場「吉野麦米」で販売している。今後、販売先を増やす予定で、インスタグラムのアカウント「みんなのらぁめん」で紹介する。問い合わせは同社、電話0952(55)9377。

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