佐賀県は19日、佐賀市の女性(36)に風疹への感染が確認されたことを発表した。今年に入って県内の患者は3人目。13日と15日に感染が確認された2人と女性に接点はなく、関連性はないとしている。

 県健康増進課によると、女性は発熱と発疹などの症状で、17日に福岡県内の医療機関を受診した。症状が続いたため、19日に再度、佐賀市内の診療所で受診し、連絡を受けた佐賀中部保健福祉事務所の調査で感染が判明した。

 ワクチン接種について、女性は「接種した記憶がある」と話し、妊娠はしていないという。女性は症状が出てから、勤務先の福岡県内の会社に数日間出勤した。今年は首都圏を中心に風疹の発生が多く、全国では2千件を超え、福岡では11日現在で約70件の感染を確認している。

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