自身の小学生時代などについて語ったサガン鳥栖の三丸拡選手(左奥)と高橋義希選手=小城市の三日月小

 サッカー・J1サガン鳥栖のMF高橋義希選手(33)とDF三丸拡選手(25)が15日、小城市の三日月小(石田正紹校長)を訪れ児童と交流した。両選手がこれまでの経験談を披露し、児童たちの夢実現を後押しした。

 両選手が同校の体育館に登場すると、5、6年生約250人が大きな拍手で迎えた。三丸選手は教師を志して進んだ大学で勉学と部活を本気で取り組んだことで、一度は諦めていたプロサッカー選手の夢をかなえたことを紹介。「日々の全ての行いが夢につながると思って過ごしていた」と話した。

 チームで最も走る選手として紹介された高橋選手は「とにかく負けず嫌いで、何でも一番になりたかった」と小学生時代を振り返り、「好きな気持ちがないと努力することも難しい。その気持ちを忘れないで」とエールを送った。

 両選手とともにリフティングに挑戦した6年の迫京佑(さこきょうすけ)君(12)は「(両選手は)やっぱり上手だった。夢は決まっていないけど、今はサッカーを一生懸命やりたいと思えた」と笑顔だった。

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