サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子=3月27日、ニューヨーク(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の殺害事件で、米主要メディアは16日、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が暗殺を命令したと米中央情報局(CIA)が結論付けたと報じた。複数の関係者の話としている。皇太子との密接な関係を維持し、サウジへの武器輸出を進めたいトランプ政権は、難しい対応を迫られそうだ。

 米情報機関は皇太子が関与したとの見方を強めていたが、結論が伝えられたのは初めて。サウジ当局は15日に実行犯とみられる11人を起訴したと発表する一方、皇太子の関与を否定し、幕引きを図っている。

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