日の光を浴びて、きらきらと輝く大イチョウ=江北町の白木聖廟

 佐賀県杵島郡江北町白木地区にある白木聖廟の入り口にそびえる大イチョウの葉が色づいている。明るい黄色の葉が、風に吹かれてひらひらと舞っている。

 聖廟には明治14年、多久にあった教育機関・東原庠舎から譲り受けた中国製の孔子像が安置されている。イチョウの木は樹齢推定170年で、佐賀の名木・古木にも認定されている。イチョウ越しに見える佐賀平野は、稲刈りを終え、落ち着いた色合いを帯びている。

 住民によると、今年は例年より早く色づき始めたといい、木の根元は落葉でうっすらと覆われ、去りゆく秋を感じさせる。

【場所】

 JR肥前山口駅から西へ。「江北町山口」交差点を北上し、花祭ゴルフ倶楽部を通過して「白木聖廟」「白木パノラマ孔園」の案内板に従って進む。「杵島商高前」交差点から北上しても到着する。

このエントリーをはてなブックマークに追加