佐賀インターナショナルバルーンフェスタのトークショーに出演した「ゾンビランドサガ」出演声優の本渡楓さん(右)、田中美海さん=佐賀市の嘉瀬川河川敷

バスケットに作中のゾンビ犬「ロメロ」をあしらうなどユニークなバルーンを提案する本渡楓さん

ワラスボの顔を模したバルーンのアイデアを説明する田中美海さん

 佐賀を舞台にした人気テレビアニメ「ゾンビランドサガ」(放送中)に出演する声優の本渡楓さんと田中美海さんが3日、「2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」でトークショーに臨んだ。10月に佐賀県PR大使に任命された2人は、バルーンフェスタをはじめとする佐賀のイベントに参加しており、それぞれのエピソードや感想を語った。

 同作のイベントは佐賀では2回目。約1500人が入る会場には、遠くは北海道など全国から大勢のファンが駆けつけた。冒頭、2人が演じるそれぞれのキャラクターになりきって自己紹介すると、早速歓声が沸き起こり盛り上がった。

 トークショー前に係留のバルーンに搭乗した本渡さんは、「バルーンの大きさやバーナーの迫力、一方で風に影響されやすい繊細な乗り物であることを感じた」と感想。上空20メートルで「アニメを2期、3期と続けて劇場版をやりたい!」と大声でヒット祈願したエピソードも披露し、会場で再現してみせた。

 田中さんはアニメ第5話の題材になった干潟の大運動会「ガタリンピック」に今年5月、出場していたエピソードを披露。干潟に敷いた長い板の上を自転車で走り抜ける競技「ガタチャリ」の大人の部で2位に輝いたことを明かした。その上で「実際に体験したものがアニメになっていてうれしかった」と喜びを語った。

 2人はさらに、「ゾンビランドサガのバルーン」をテーマに考えたイメージイラストを発表。本渡さんはスパンコールをあしらった球皮に、作品に登場するゾンビ犬「ロメロ」の形のバスケットを提案。田中さんは球皮がワラスボの顔を模したバルーンを考案し、斬新なデザインで笑いを誘っていた。

 17日の伊万里湾大花火でも、本渡さんのほか、共演している声優の河瀬茉希さんが登場するトークショーが予定されている。伊万里市黒川町の伊万里港七ツ島地区南ふ頭で、17時半から。

 「ゾンビランドサガ」は、ゾンビとなった女の子7人が佐賀を舞台にトップアイドルを目指すアニメ。サガテレビとTVQ九州放送で毎週金曜日深夜に放送されているほか、インターネットテレビ「AbemaTV」などでも視聴できる。

 

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