鳥栖への加入が決まった鹿屋体育大4年のMF樋口雄太(同大サッカー部提供)

U-18からトップチーム昇格が決まった石井快征(5月の長崎戦)

 サッカー・J1サガン鳥栖は16日、鹿屋体育大4年のMF樋口雄太(22)の来季加入と、U-18所属のFW石井快征(18)の来季トップチーム昇格が内定したと発表した。両選手はともに鳥栖の下部組織U-12、U-15、U-18出身で、“生え抜き”の主力育成を目指すクラブの期待を背負う。

 樋口は上峰町出身で168センチ、66キロ。豊富な運動量や精度の高いキックが持ち味のボランチで、鹿屋体育大では主将を務めた。下部組織出身者が大学を経由してトップチームに入るのは初めて。樋口はクラブを通じ、「小、中、高でお世話になった思い入れのある鳥栖でプロのスタートをきることができ、大変うれしい」とコメントした。

 石井は久留米市出身で174センチ、65キロ。得点能力に優れ、2種登録として今年5月のルヴァン杯・長崎戦で公式戦デビューを果たし、初得点を挙げた。ユース所属選手の昇格は2年ぶり。石井はクラブを通じ、「ここがゴールではないので、これからもっと活躍できるように努力していく」とコメントした。

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