佐賀共栄銀行(佐賀市、二宮洋二頭取)は12月から、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)を活用した販促、支払い案内を始める。ITによる業務の効率化が狙い。

 SMSは、携帯電話同士で、電話番号を宛先にして短い文章をやりとりするサービス。

 送信する内容は、定期預金やローンなど商品案内に加えて、返済金や利息の支払い忘れの通知を行う。同行に携帯電話番号をすでに届けている顧客が対象となる。ドコモ、au、ソフトバンクのいずれの携帯電話でも対応する。

 サービス運用会社と11月5日に契約を交わした。フィッシング詐欺につながる迷惑メールとの違いを出すため、運用ルールを策定した。担当者は「決められた電話番号のみで送信する。SMSでログイン情報やパスワード、暗証番号を顧客に入力してもらうことも絶対にない」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加