見応えある作品を並べるメンバー=佐賀市天神のギャラリーIBAH

 10月に韓国・釜山(プサン)の日韓交流展に参加した7人が、佐賀市天神のギャラリーIBAHで「釜山とソウル点描展」を開いている。同展出品作のほか小品を中心に28点を並べている。18日まで。

 毎年交流展で訪韓する佐賀の作家がその報告も兼ねて開き、今回で5回目。今回は、日本側代表の服部大次郎さん(佐賀市)がソウルの水彩画作家協会展にも参加したため、ソウル近辺も題材にしている。

 服部さんらの興味を引いたのはソウル南郊・龍仁(ヨンイン)市の白南準(ナムジュン・パイク)アートセンター。服部さんが周辺のスケッチを描いたほか、園田克成さん(佐賀市)はセンター内部の雰囲気を写真で切り取った。服部さんらは「ソウル、釜山の空気感を楽しんで」と呼び掛ける。

 ほかにも造形作家舟一朝さん(同)の革を使った作品や金銀姫(キムウンヒ)さん(同)の迫力ある具象画など見応えある作品が並ぶ。

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