佐賀県は13日、全国で流行している風疹について、県内で今年初めて患者を確認したと発表した。東京都在住の男性(20)で、11月上旬に唐津市の実家に帰省し、発熱と発疹で13日に同市内の医療機関を受診し判明した。県内での発生は4年ぶりとなる。

 県健康増進課によると、受診先の病院が13日、唐津保健福祉事務所に届け出た。妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が出る「先天性風疹症候群」が起こる可能性があり、県は妊娠前の女性らにワクチン接種を呼び掛けている。

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