来場を呼びかける佐賀大学経済学部3年の森永翔太さん(左)と藤井翔さん=佐賀市本庄町の佐賀大学

 佐賀大学経済学部亀山嘉大教授のゼミ生約20人が17日午前8時半から、留学生など外国人に佐賀の魅力を知ってもらうイベントを開く。佐賀市の道の駅大和そよかぜ館で、オリジナルのシシリアンライスや干し柿を作る。

 参加者が直売所で好きな具材を選び、シシリアンライスの普及拡大を目指す団体「シシリアンライスdeドットコム」(佐賀市)の指導で調理する。そよかぜ館のスタッフが干し柿の作り方を教え、ひもでくくった干し柿は持ち帰って自宅で完成させる。

 そよかぜ館の裏にある川辺では、石積みなどのゲームをする。ゲームの得点やシシリアンライスの評価、写真をSNSにアップしてもらい「いいね」をもらった数などで競う。

 ゼミ生は佐賀の観光客や在住者を増やす目的で、今年6月からイベントを企画。外国人来訪者が多い祐徳稲荷神社(鹿島市)などでPRの手法や工夫を学んだ。10月にはゼミ生でシシリアンライス作りなどの体験も行い、準備を勧めてきた。

 森永翔太さん(20)は「直売所の魅力を外国人にも伝えたい。佐賀独自の料理シシリアンライスも活用しながら、緑豊かで人が温かい佐賀の魅力を知ってもらいたい」。藤井翔さん(21)は「大学に関係なく、佐賀に住む外国人に来てほしい」と話す。

 佐賀大学美術館に集合しバスでそよかぜ館に移動、午後6時半ごろ美術館に戻る。参加費は無料。問い合わせは藤井さん、電話080(2720)5158。

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