九州運輸局長表彰を喜ぶJA建設クリエイトさがの竹下直希専務(右)と原田雅彦部長=佐賀市

 優良なトラック事業所を表彰する「2018年度九州運輸局長表彰」で、佐賀県内から佐賀市のJA建設クリエイトさが(吉村哲夫社長)本所運送事業所が県内で唯一選ばれた。交通安全に努める積極的な姿勢や最新技術を取り入れた取り組みが評価された。

 同社は農家が生産した米麦や大豆などを主に配送している。所有する16台のトラック全てにドライブレコーダーやデジタル式の運行記録計を設置し、高度な安全管理のマネジメントを行っている。

 月に一度、事故防止の講習会を社内で開き、安全意識を高めている。16人のドライバー全員がゴールド免許で、10年間にわたって無事故を続けている。社内でも運転手の適性を厳密にチェックするなど安全への取り組みを強化しているという。

 同社の竹下直希専務は「農家が生産した作物を安全に届けてきたことが評価されて光栄。これからも安全運転の徹底に努めたい」と話した。

 表彰は交通安全に取り組む事業所に与えられる「Gマーク」を10年以上取得していることなどが条件。今回は九州4県から28事業所が選ばれた。

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