9月に唐津市鎮西町の漁港で乗用車が転落、女性2人が亡くなった事案について唐津署は8日、運転時の安全確認が不十分だったことによる事故と判断し、運転していた熊本県荒尾市の女性=当時(37)=を容疑者死亡のまま自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で近く佐賀地検唐津支部に書類送検する。

 事故は9月9日午後7時10分ごろ、唐津市鎮西町名護屋の米納戸漁港の岸壁から乗用車が転落。運転していた女性と助手席の母=当時(64)=が死亡し、後部座席の弟(36)は自力で車内から脱出し、軽傷を負った。

 唐津署によると、3人は名護屋城の史跡巡りのために唐津を訪れていたが、事故現場となった漁港に迷い込み、Uターンしようとした時に後ろから海に転落したという。運転していた女性が後方確認を怠ったことに過失があったとみている。

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