男子第55回・女子第31回佐賀県中学校駅伝大会は9日、杵島郡白石町のふくどみマイランド公園コースで開かれる。男女23チームずつが出場。男子は6区間20キロ、女子は5区間12キロで競い、それぞれ優勝校は全国大会(12月16日・滋賀県)、2位までは九州大会(12月1日・宮崎市)に出場する。スタートは女子が午前10時半、男子が同11時40分。男女とも混戦が予想され、全区間で安定した走りを見せたチームが栄冠をつかみそうだ。

 

多久東部、牛津など有力 男子レース展望

 県屈指のエースランナーを擁する多久東部や、総合力の高い牛津、塩田などが上位を争う展開になりそう。

 多久東部は県中学総体3000メートルの覇者で8分台のベストを持つ山田基貴を1区に起用する予定。山田がつくったリードを守りきれるかに注目が集まる。牛津はバランスのよいメンバー構成で戦力が充実。塩田は織田直敦が記録を伸ばしており好走に期待する。県中学総体3000メートル2位の中里琉斐を擁する玄海みらいも力があり、優勝争いは混戦が予想される。

上位チーム拮抗、混戦か 女子レース展望

 上位チームの力が拮抗(きっこう)しており、大混戦が予想される。

 エース区間の1区は、全国中学校体育大会1500メートルを4分33秒59で走り、6位に入った唐津東の小松夕夏が一歩リードする。ただ、県中学総体1500メートル2位の古澤日菜向が引っ張る鳥栖をはじめ、多久中央、塩田、有明、白石、城東なども有力選手を擁しており、各区間でめまぐるしく順位が入れ替わる展開になりそう。

 全区間で安定した走りを貫いたチームが頂点に立ちそうだ。

 

 

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