鳥栖-長崎 後半37分、相手のシュートを横っ跳びで阻止する鳥栖GK権田=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 けがを負っても、闘志を燃やして体を張り続けた。鳥栖は日本代表GK権田が再三のピンチに好セーブを連発。長崎の得点機をすべて封じた。「とにかく勝ち点3を積み重ねることが大事」と意気込み、自身の仕事をやってのけた。

 前半43分、長崎FWファンマがゴール右隅を狙ったヘディングシュートは瞬時に反応してブロック。猛攻を受けた後半37分には左クロスに反応した長崎MF中村の強烈なボレーシュートを横っ跳びして右手で防いだ。

 前半7分、ゴール前で相手選手と接触して唇を縫うけがを負ったが、「(J1残留を争う)いまの状況をつくったのは自分たち。勝つために体を張るのは当たり前」と権田。ホーム最終戦となる横浜M戦(24日)での残留確定を目指し、「『今日もよかった』と思ってもらえるプレーを続ける」と約束した。

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