HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 諫早開門訴訟和解協議 国、漁場改善策示さず 「敗訴なら強制金返還を」 2016/04/12 11:40 国営諫早湾干拓事業の開門差し止め訴訟で、第3回の和解協議が11日、長崎地裁で開かれ、漁業者側が求めていた漁場環境の改善策を国は示さなかった。国は、22日に藤津郡太良町で開く漁業者との意見交換を踏まえ、5月23日の次回和解協議で改善策の概要案を示すとしている。 協議は非公開。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 国会議員動静 8月11日付 事業に必要な視点学ぶ 佐賀ゆかりの企業が魅力語る DX推進へ、市町職員が研修