オリジナル手帳を手にするスキッピーの諸隈櫻さんと山田奈穂さん=NBCラジオ佐賀

 開局60周年を記念して、佐賀市のNBCラジオ佐賀は、ほぼ日(東京都・糸井重里社長)とのコラボレーションでオリジナルの「ほぼ日手帳」を作った。表紙にはノリの種付け養殖網を描き、巻末ページでは番組の進行表をモチーフに、県内の主要な観光地や県民の日常を切り取った一コマなどを紹介している。非売品でリスナーやスポンサーに数冊限定で配布する。

 ほぼ日手帳は、コピーライターの糸井氏が手掛ける「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズ。NBCのディレクター谷口高雪さん(37)が「日常を『声』で伝え、誰かのきっかけやヒントを生むラジオ局とは違う、新たなコミュニケーションのツールを作りたい」と企画、約1年かけて完成した。

 手帳の編集は「エヴァンゲリオン」の公式プロジェクト「RADIO EVA」で商品制作に携わった佐賀県出身の武藤祥生さんが担当し、表紙や巻末ページのイラストは神戸市出身のイラストレーター・平尾香さんが描いた。

 手帳の完成に合わせて11月1日、佐賀市の佐賀バルーンミュージアムから「ただいま、ラジオ。―ほぼ日篇―」(11時~11時49分)を公開生放送する。武藤さんと平尾さんらがナビゲーターを務め、同ラジオ局のリポーター「スキッピー」も巻末ページに描かれた佐賀市の神野公園からリポートする。番組へメッセージを寄せた人には抽選で手帳のプレゼントもある。

 番組へのメッセージはNBCラジオ佐賀のウェブサイト専用ページから。

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