シギの恩返し米の箱詰め作業をする参加者たち=佐賀市の東与賀支所

バルーンフェスタなどで販売されるシギの恩返し米

 今年で2年目の栽培となる佐賀市東与賀町の特別栽培米「シギの恩返し米」の箱詰め作業が25日、同町の東与賀支所であった。地元の農家や市職員など約30人が参加し、イベントなどでの販売に向け、1箱ずつ丁寧に作業を行った。

 この日は1400箱にシギの恩返し米を約300グラムずつ箱詰めした。今回のシギの恩返し米は31日から始まる「2018佐賀バルーンフェスタ」などのイベントを皮切りに、11月上旬には店舗での販売も開始される。今年は1キログラムや2キログラム単位での販売も予定している。

 今年は33アールの水田から約1700キログラムの米を収穫。猛暑や台風などの影響で、品質は不安視されるが、発育や収穫量には問題がなかった。シギの恩返し米プロジェクト推進協議会の吉村信行会長(67)は「今年の米がどう評価されるか、期待と不安で半分半分。みなさんに商品をいかに知ってもらうかが重要」と話した。

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