演技指導する「佐賀の八賢人おもてなし隊」の青柳達也さん=佐賀市の城西中

 佐賀市の城西中(大薮日左恵校長)の1年生が23日、校内の文化発表会に向け演劇を稽古した。明治時代の佐賀の偉人を振り返る劇を披露することにしており、「佐賀の八賢人おもてなし隊」の青柳達也代表(43)から指導を受けた。

 生徒たちは26日の発表会で、大隈重信や大木喬任が登場する「まるぼうろ」を披露する。おもてなし隊のオリジナル作で、この日の練習には生徒27人が参加した。

 青柳さんは「大隈は堂々と登場しよう」「まるぼうろはゆっくり、味わって食べること」などとアドバイス。生徒一人一人に丁寧に指導し、劇を仕上げていった。

 大木喬任役の内山悠太さん(12)は「観客が昔の時代を感じれるように演じたい」と本番への抱負を語った。青柳さんは「演技の楽しさや佐賀の歴史を多くの学生に伝えたい」と話した。当日は2、3年生も劇や太鼓演奏などを披露する。

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