野村証券本店=8月、東京都中央区

 野村ホールディングス(HD)などが中国の政府系ファンドと連携し、1千億円を超える規模の新たな投資ファンドを設立する方向で最終調整していることが23日、分かった。26日に北京で開かれる日中首脳会談に合わせて基本合意することを目指しており、民間レベルでも日中の経済協力を加速させる。

 三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの3メガバンクなどの金融機関からも出資を募り、ファンドの規模は膨らむ可能性がある。集めた資金は日中両国の企業に投じ、第三国へのビジネス拡大など幅広い事業を対象に投資先を選定する方向だ。

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