インタビューに答えた平川カノンさん(左)と取材をした毛利美結さん=佐賀市文化会館

インタビューに答える平川カノンさん(左)と取材をする毛利美結さん=佐賀市文化会館

 佐賀市文化会館で14日にあった、高校生による文化活動の祭典「第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)」のプレ大会総合開会式。白石高と弘学館高の新聞部員3人が、総合開会式第3部の構成劇「蒼天の翼」を取材した。

 会場が一体となり、来場者に感動を与えた構成劇「蒼天の翼」。大隈ミライ役を演じた平川カノンさん(早稲田佐賀高1年)は「やり切った」がインタビューの第一声だった。

 平川さんは「今年の春から佐賀に来たばかりで、自分が『さが総文』のプレ大会総合開会式で劇をやっていいのかという思いがあった」としながら、「プレ大会が終わった今では劇に関わることができて、そして劇を通じて佐賀を知ることができて幸せだった」と話した。

 キャスト全員が同じ学校に通っているわけではないので、テスト期間が違って全員で集まって練習できなかったり、台風のために練習が中止になったりと苦労が多かったようだ。

 来年のさが総文に向けての意気込みを平川さんに聞くと「県外からも多くの人が来られるので、自分がもっと佐賀のことに詳しくなって、佐賀の魅力を発信したい」と話してくれた。

 キャストの中には来春高校を卒業する生徒もいるため、今回のキャストで劇をできるのはこのプレ大会が最後だった。キャスト全員、良い経験、良い思い出となったことだろう。(弘学館高1年 毛利美結)

このエントリーをはてなブックマークに追加