トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館=20日(共同)

 【ワシントン共同】サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が死亡した事件で、米CNNテレビは22日、サウジ側関係者の男が事件直後、カショギ氏そっくりの服装に眼鏡とひげを付けて総領事館を出て、イスタンブール市内を観光していたと監視カメラの映像とともに伝えた。トルコ当局は同氏が生存していると偽装する目的で「代役」を仕立てた隠蔽工作とみている。

 サウジ政府は当初、同氏が総領事館の裏口から出たと主張していた。後に、館内で「口論と格闘」の末に死亡したと説明を変えたが、トルコ当局者はCNNに「それなら何のために代役が必要だったのか」と語った。

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