東京都文京区の順天堂大学=22日午後

 医学部の不正入試を巡る問題で、順天堂大が合否の最終判定の際に女子の合格ラインを高く設定するなど、不利な扱いをしていた疑いがあることが22日、関係者への取材で分かった。女子の方が高評価になっていた面接試験の点差を調整するためという。

 順大の一般入試では、英語、数学、理科2科目の1次試験と、2次試験の面接などの成績を総合的に判断し合格者を決定。関係者によると、学科は男女で大きな差はないが、過去に面接で男子より女子の点が高くなる傾向が見られたといい、この差が合否を決定づける主因とならないよう、最終判定時に女子の合格ラインを一律高めに設定し続けるようになった。

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