会員が大切に育てた山野草の約350鉢が並ぶ=佐賀市松原の佐嘉神社境内

 はがくれ山草会(吉田和英会長、28人)の「第77回秋の山野草展」が19日、佐賀市の佐嘉神社境内で始まった。会の特徴である「石付(いしづけ)」や寄せ植えの鉢などが並ぶ。実がなった植物や紅葉が秋を感じさせる。21日まで。

 会員が育てたササリンドウやモミジなど約350鉢。ロウヤガキにはかわいらしい実が付いている。石の上に植物を植える石付は会の特徴で、ありのままの自然を感じさせる。寄せ植えも見応えがあり、吉田会長(67)は「植物の組み合わせを考えるのが難しい」という。これからハゼノキなどが色づき始める。

 吉田会長は「今年は暑さが厳しく、水やりが大変だっただろう」と会員たちの苦労をねぎらった。

 会場では、会員が栽培の相談に応じ、専門店による植物や用土の販売もある。午前9時~午後5時(21日は午後4時まで)。

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