ジャマル・カショギ氏(ロイター=共同)

 トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館の入り口付近に設けられた警察のバリケード=19日(ゲッティ=共同)

 【カイロ共同】サウジアラビア政府を批判してきた記者ジャマル・カショギ氏(59)が行方不明になった事件で、サウジ当局は20日、トルコ・イスタンブールのサウジ総領事館内で起きた「口論と格闘」の結果、カショギ氏が死亡したとする暫定捜査結果を発表、同氏の死亡を初めて認めた。サウジ人18人を拘束し、王室顧問と情報機関高官を解任したと表明、関係者の責任を法廷で追及すると強調した。ムハンマド・ビン・サルマン皇太子の関与には一切言及しなかった。

 サウジ側はカショギ氏は総領事館を去ったと主張してきたが、真相解明を求める国際社会の圧力に押された。

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