タイのバンサーン・ブンナーク大使(右)と握手する山口知事=佐賀県庁

山口知事(左)と談笑するカルロス・ドミンゲス財務相=佐賀県庁

 フィリピンの財務相とタイの大使が19日、山口祥義知事を表敬訪問した。両国は映画やドラマの誘致など、文化やスポーツ分野でゆかりがあり、観光などを含めた交流拡大を誓い合った。

 フィリピンからは、カルロス・ドミンゲス財務相を含め政府関係者ら5人が来県した。映画やドラマの誘致に絡んで、羽田浩二駐フィリピン大使が6月に県を訪問したことがきっかけで実現した。

 西松浦郡有田町などを巡った後、県庁で山口知事と面談したドミンゲス氏は「佐賀県が大好きな場所になった。帰国したら、周りの人に佐賀に行くよう伝えたい」と述べた。

 タイのバンサーン・ブンナーク大使は、10月1日に開設された在福岡タイ総領事館の総領事らとともに約20人で訪れた。

 山口知事との面談で「タイの人は佐賀のことをドラマや映画を通じてよく分かっている。観光などいろいろな分野で交流を深めていきたい」と話した。20、21の両日に佐賀市で開かれる「タイフェスティバル」のオープニングセレモニーに出席する。

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