肥前さが幕末維新博覧会の150万人目の来場者になった仲原芳美さん(右から3人目)と家族。山口祥義知事(右)から記念品が贈られた=佐賀市の幕末維新記念館

 「明治維新150年」を記念して開かれている「肥前さが幕末維新博覧会」の累計来場者数が、開幕から7カ月の17日、150万人に達した。行楽シーズンに合わせて客足は順調に推移しており、来年1月14日の会期末までに200万人の達成も視野に入れている。

 150万人目は家族連れで、維新博メインパビリオンの幕末維新記念館(佐賀市の市村記念体育館)を訪れた佐賀市の仲原芳美さん(33)と息子の颯志ちゃん(2)、久留米市に住む母の平塚ナツ子さん(63)、姉の和美さん(34)の4人。

 仲原さんは入り口で150万人目と告げられ驚いた様子だった。記念品として維新博の関連商品などが山口祥義知事から贈られ、喜んでいた。結婚を機に県外から佐賀市に移り住んだといい「歴史好きの夫の影響で今では佐賀の七賢人も全員言える。いろいろと見て回りたい」と話していた。

 維新博は3月17日に開幕し、16カ所の関連施設と関連イベントで目標の100万人の来場を8月に達成していた。維新博事務局は「終盤は混雑が予想されるので早めの来場を」と呼び掛けている。

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