メーンセッション「地域SNSを斬る!」で開幕した地域SNS全国フォーラム=平成20年10月17日、佐賀市の県立美術館ホール

 地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の可能性を探る「第3回地域SNS全国フォーラムin佐賀」が、佐賀市の県立美術館ホールを主会場に2日間の日程で始まった。初日に全体会と分科会、2日目にはサイト運営者と利用者による討論があり、地域SNSの意義や方向性、まちづくりに果たす役割について意見を交わした。

 地域SNSは、ネット上で交流する会員制コミュニティーサイトのうち、一定の地域を対象とするもの。

 地域SNS研究会(東京)によると、国内の地域SNSは2004(平成16)年に立ち上がった熊本県八代市の「ごろっとやっちろ」を元祖とし、10(同22)年には519まで増えた。以後は減少し、今年1月時点で157が存続する。一方でごく狭い地域を対象とした新しい地域SNSの台頭も見られるという。

 佐賀新聞も06(同18)年10月に地域SNS「ひびのコミュニティ」を開設した。15日現在の登録者数は1万5649人。(新元号まであと196日)

 

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