講演する茂木氏=佐賀市のエスプラッツ

 脳科学者の茂木健一郎さんのトークショー「第11回スーパープレゼンテーション」が14日、佐賀市のエスプラッツで開かれた。「現実とファンタジー」をテーマに、米国の民間宇宙開発ベンチャー「スペースX」を例に挙げて話した。

 スペースX社はアニメで発想を具体化するのが特徴。茂木さんは、宇宙空間を移動できる車が搭載された同社の新型ロケットのアニメを紹介。実際に打ち上げられた動画も再生し、「科学技術の発達で、現実とファンタジーの間が狭まりつつある」と指摘した。

 トークショーには約50人が参加し、茂木氏が参加者のテーマ以外の疑問に答える場面もあった。

 次回は来年1月21日に開催を予定している。先着50人で入場料は2160円。問い合わせは佐賀新聞文化センター、電話0952(25)2160。

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