事務所開きであいさつする山口祥義氏(左)=佐賀市八幡小路の事務所

 任期満了に伴う佐賀県知事選(11月29日告示―12月16日投開票)で、ただ一人立候補を表明している現職の山口祥義氏(53)=1期=の事務所開きが13日、佐賀市八幡小路であった。県関係の自民党国会議員や各分野の団体の代表ら約200人(陣営発表)が、再選に向けて気勢を上げた。

 神事の後、後援会長の田島健一白石町長は「あっという間の4年間が過ぎようとしているが、県民の支援があったからこそ。佐賀県の評価や県民の生活はアップしている」とあいさつ。県連が推薦を決めている自民党から国会議員4人が激励に駆けつけた。

 山口氏は「県を良くするのはリーダーだけでなく、県民の力が一つになって成し遂げられる」と強調。佐賀空港へのオスプレイ配備計画など四つの国政課題に触れた上で「県民の意見は千差万別だが、議論をしながら団結していくきっかけにしたい」と語った。

 知事選を巡っては、共産党県委員会が対抗馬擁立を模索している。

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