子どもの心肺蘇生法を学ぶ保育士の研修会が伊万里市民センターで開かれた。市内28施設の128人が参加し、いざというときに冷静に対処できるよう、人形を使って練習をした。

 参加者は6人ほどのグループに分かれ、それぞれに救急救命士や看護師が付いて指導を受けた。気道に異物が詰まるなどして心肺停止になった子どもへの胸骨圧迫や人工呼吸の方法、自動体外式除細動器(AED)の使い方を、練習用の人形を使って体験した。「頭が真っ白になっても、携帯電話のスピーカーモードを使って119番の通話先から指示を受けることもできる」というアドバイスもあった。

 研修会は地元の保育士会が主催し、技術を確実に習得するため毎年同じメニューで行っている。

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